五月六日の出来事
こんにちは、千葉中央区要町の整骨院、要町整骨院の安藤です。
令和と年号が変わり、十連休最後日、要町整骨院は午前中診療しました。
前日、鴨川で開業している弟子から、電話で電位 通気療法を見学したいと云ってきたので、
見学を許可した。朝八時から、電話がなり、今日の通気治療の予約。
診療は九時からだが、八時半に新患、八十三歳女性、ひと月前より膝痛、だんだん痛みがましてきた。
年の割には、臀部 大腿部 ふくらはぎの筋肉が良好。膝内側部に圧痛おるも軽度、
清掃の仕事をしており、一人で生活をしている。
通気治療し、シリコンサポーターを買ってもらい、少し通院してもらう。
九時二十分の電話は、中学時代の親友で、少し引きこもり、現在八十九の母親と同居。
六時十四歳 独身。
これから、日本橋茅場町から千葉に行く、着くのは十一時頃との事。
時間は十二時十五分最後患者さんが終わったのに、東京からの客は連絡がない。
よく考えると彼携帯を持っていない。
お腹がすいたので、食事をしにいった。
それと鴨川の弟子は、十一時に電話してきて、これから鴨川を出ますと、云ってきたので、
お前これから何しにくるんだ。もう今日はめんどくさいから、来なくていいと怒鳴ってしまった。
これが教わろうとする者の態度か。疲れていると心に余裕がない。
どこに行ったか友は、水のマッサージ器に乗って、うとうとしていた時、玄関のドアが開いた。
そこには、疲れ切ったともがいた。
話を聞くと、千葉駅に十一時十分に到着するも、出口を間違え反対の方向に進んで、
ぐるぐる回っていた。公衆電話が見つからない、タクシーも拾えない。
人に聞くことができなかった。
話をきいて、こいつらしい。何事においても、要領が悪かったを思い出した。
迷って三時間、よくここにたどり着いたものだ。話をしている、最中に誰かがはいってきた。
見ると韓国人の新患二人、断らず見ることにした。この二人については、この後で。