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以前に病名が付かない経過の報告とその他。
2019/04/15
こんにちは、千葉の整骨院、要町整骨院の安藤です。
以前、紹介した患者さんの、経過報告です。
この患者さん、三月十八日に小深町から、紹介され来院。
最初の印象は、暗く心が、病んで見た目、実年齢より、十老けて見えた。
話をしても、トンチンカンな答え、変わりに、患者さんの、妻が答えた。
最初、去年の十一月頃、血便にて病院にて、十二指腸潰瘍と診断された。
同十二月二十八日に両下肢に、むくみの出現、井上記念病院にて、検査するも病名が付かない。そのうちどんどん、症状が悪化し、山王病院に転院し、またも検査すれども、病名が付かず、科をたらい回し、そこで遠隔気功二回ためした。料金は、一回六千円だそうです。
現在四月十二日、一人で、四街道駅まで自転車で、電車に乗って、東千葉で降り、徒歩五分で、要町整骨院に到着。
まず、笑顔が自然に、でるようになった。分かりやすい性格。ただ心配がある。それは酒に、逃げ込んでいた。
治療中も、お酒飲んでいたことが、奥さんと私にばれた。
普通の飲み助は、血液検査の前は、酒を控えるのに、この患者さんは、お構いなし、ここで言えることは、そういう知恵がないことと、精神が大人にまだなっていないらしい。
それと、両下肢だけでなく、凝りは首、肩、背中にも、私は六十以上の患者さんには、アジャストは、しないのだけれど、矯正し、筋肉のコリをとったところ、血のめぐりが、よくなった。
今日も、いま電話してきて、予約 午後に東京で人と会うそうだ。積極的になってきたようだ。人生も後半動ける時間も、あと少し、目的を持つことが、大切。この患者さんは、もう少しと、いうところ。私の治療人生で、心に残る一人。
今日はここまで、要整骨院に、お気軽にご相談下さい。